BFD 3 で学ぶスネアのお作法

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前回のBFD 3 の記事で既存曲のドラムをコピーしてると書いたけど、ベロシティーはどれくらいが最適なのか?とか色々分からないことがあったので、BFD 3 に付いているMIDI データを編集しながらコピーしてる。

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BFD 3 左のカラムで「Grooves」を選ぶことでMIDI データの一覧が出てくるよ。

で、このMIDI データを眺めてて「スネアがリムショットばっかり使ってる!!」ということに気付いた。

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Addictive Drums を使っていた時はリムショットは一切使わず打ち込んでいた(てか、このリムショットどこで使うの?と思っていたくらい笑)んだけど、BFD 3 の場合、ジャンルにもよるけど基本的にリムショットを使ってる。

このリムショットって何?どういうものなの?と思ってYouTube でドラム教則動画を漁ってみた^^

なんとー!!リムショットって基本的に入れてしまいましょう的な奏法だったのか!!

ここでいうリムショットとは「オープンリムショット」のこと。僕はこれを知らなかった笑。

ジャンルとかドラムセットにもよるんだろうけど、インパクトのあるスネアにはリムショット使って、ゴースト的なものには普通のヒットを使っていこうと思う。

ちなみに、BFD 3 のスネアのアーティキュレーション見てみると、他に「Half Edge」というのがあるんだけど、コレは一体なんぞ?普通のヒットとリムショットの中間ぐらいのアタック感のある音が出るんだけど。

BFD 3 使っているとドラムの勉強になるねw