【読んだ】しあわせになれる「はたらきかた」 武田双雲 (著)

以前、武田双雲さんが書かれた「ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則」という書籍を紹介した。

【読んだ】ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則 武田双雲 (著)

険しい顔をしているよりも笑顔でいる方が自分にも周りにも良い影響を与えると感じているので、少しずつでもポジティブ体質になれるように、常に上記書籍をデスクの脇置いている。

この書籍がかなり良かったので他の書籍も手にとってみようと思ったところ、無職の僕にピッタリな書籍があった!!

それが今回ご紹介する「しあわせになれる「はたらきかた」」です。

20151117-3

仕事を楽しむにはどうしたらいいのか

人間の生活の大部分は仕事に費やす時間なので、仕事が楽しいか楽しくないかで毎日の生活が大きく変わってくると思う。

なので、仕事をどうにかして楽しもうと色んなスキルを身に付けたり、仕事を見なおしてみたりと色々企てると思うのだが、周りを見ていると仕事を楽しんでいる人というのはそれほど多くないように感じる。

仕事を楽しむと考えると、どうしても仕事をどうにかしようと考えてしまうのだが、ここでのポイントは「仕事以外」の部分にあると著者は書いている。

仕事以外のところを見直すことにあります。毎日のささいな事を丁寧に、楽しくしようと工夫するだけで、毎日は楽しく、充実してきます。心がうきうきワクワクした状態で生活していると、仕事も楽しくなっていくのです。遠いようでいて、実はこれが一番の近道なのです。

上記のことが盲点になっている方も多いのではないだろうか?

仕事が楽しいか楽しくないかというのは、仕事の内容だけではなく日々の感情に左右される部分もあると思う。毎日が楽しくない、充実していないといった方が仕事を楽しんでいるか?と考えると、そうではない場合が多いように思う。

仕事に対する不平不満が沸き起こってしまい、それを常に抱えながら仕事をしてしまうのではないだろうか。しかも、悪いことにそれが周りに伝わってしまうから、自分の置かれている環境がどんどん悪い方向に流れてしまう。

では、仕事以外の日常の部分を楽しく過ごすためにはどうしたらいいのか?

楽しく過ごすということだけではなく、常に心が満たされているような状態がポイントになると思うのだが、その部分については是非本書と「ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則」も合わせて読んで頂きたい。

きちんと休む

仕事一辺倒になってくると、休む時間というのを疎かにしてしまう。

前項で仕事以外の部分が大切と書いたが、休む時間といった余白がなくなってしまうと、その部分が蔑ろにされてしまう。

仕事を「楽しいこと」に変えるには、仕事に向かう時の気持ちがワクワク、ハッピーな状態であることが大切です。

きちんと休み、仕事以外の部分を充実させることで、まわり回って仕事に良い影響を与える。仕事から離れて好きなように過ごせる時間を確保することが大事になってくる。

自分基準で仕事を選ぼう

仕事を楽しむためにはそれ以外の部分が大事だということが分かった。ただ、それでも日常の大半は仕事に費やす時間なので、仕事によって左右される部分というのも大きいと思う。

そこで大事になってくるのが、世間の評価や基準ではなく自分基準で仕事を決めること。

世間の評価や基準で、職業を決めるより、自分が数ある人類の作業の中で、どのパートをやりたいのかを明確にした上で、その仕事に就くための方法を探り、努力することが仕事で幸せになる第一歩になる。

どんな仕事に就きたいのか、どのように働きたいのかなど明確に決めている人というのは、そんなに多くないのではないだろうか?

最後に

と、色々書いたけど、これらは「しあわせになれる「はたらきかた」」に書いてあるほんの一部に過ぎない。

この書籍には仕事が楽しくなる考え方や生活の仕方の他に、自分だけの生き方、働き方を目指すための良い夢、ビジョンの持ち方なども書かれている。

本書の目次
■イントロダクション
しあわせになれる「はたらきかた」とは

仕事以外の時間で差がつく
日々を楽しめない人は仕事で成果を出せない
僕の体験から見えてきたこと

■第1章
頑張らないで楽しむスタイルにシフトする

■第2章
楽しいを増やすと最幸の生き方になる

■第3章
ワクワク社会人になるためのヒント

■第4章
オンリーワンの仕事をつくる

■第5章
働き方のスタンダードが変わった

■あとがき

この書籍を読んでて感じたのは、ここに書かれていることが仕事だけに通じる話ではないな、ということだった。

例えば、僕は音楽をやっているけれども、「仕事」という文字を「音楽」に変えるだけで、どのようにしたら音楽活動が楽しくなるか?という気付きをたくさん得た。

最近、日頃から思っているのは「何事にもバランスが大事」ということなんだけど、僕が漠然と思っていたことが文字になって書かれていたような感覚だった。

書籍は仕事に特化して書かれているけれど、その他の分野においても大変ためになる書籍だと思う。

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