ういろう外交 at Wavesミックス&マスタリングセミナー

昨日、僕の中で一大イベントが開催された。

僕が使っているオーディオIF からプラグイン、音源の7割ぐらいはMedia Integration さん取り扱いの製品を使っている。

僕が好んで使っているIK Multimedia 製品も元はMedia Integration さんで取り扱っていたから、それを考えると、ほぼ全てがMI ブランドで固められていることになる笑。

そんな僕はたまにTwitter 上で「スタッフY」勝手に名乗っている。そのくらいこの代理店が好きであり、今回のセミナーをとても楽しみにしていたのだ!!

ういうろ外交とは?

ここでちょっと「ういろう外交とはなんぞ?」という説明をしておきたい。

ういろう外交とは、どん底DTMer であるこの私がブログやTwitter などを経由して知り合った方とワ○ロという名の名古屋名物ういろうを携えお会いし、最後は握手をして平和友好条約を締結する。そういう外交を意味する。

過去に何度かういろう外交を行っている。

どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: ういろう外交始めました

どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: 【ういろう外交 in 名古屋】 DTM ブログ界の雄、あのお方にお会いしました!

ちなみに2回目のういろう外交でお会いした@2913 さんのブログでも、宴のことが書かれています。

【どん底DTM×SITE2913】名古屋で夜の会合をしてきた | SITE2913 2009-2014

このように、僕は「ういうろ外交」を定期的に行っているのだ!!

会場は完全アウェーの街、名古屋栄パルコの島村楽器さん

タイトルの通り、今回のセミナー会場は名古屋栄パルコの島村楽器で行われたのだが、私のように引き篭もり体質になってくると、若干栄に行くのが億劫になってくる笑。

会場に行く前に大切なワイr・・・ゴホゴホ。ういろうを買いたかったので、とりあえず松坂屋のデパ地下に向かうことにした。

デパ地下に行ったのってどれくらいぶりだろうか?凄まじい熱気だったよ!!これはきっとアベノミクス効果であろう。

無事ういろうを調達した僕は喉が乾いてたのでスタバでアイスコーヒーを買うことにしたのだが・・・

スタバに入ろうとした瞬間、リア充的なアレを感じて気絶しかけた。

おかしい・・・覇王色の覇気は数百万人に1人と言われているのに、スタバという空間の中には覇王色の覇気をもった方ばかりではないか!!

しかも、むっちゃ混んでてとてもアイスコーヒーを買えるような雰囲気ではなかった。これはきっとアベノミクス効果であろう。

しょうがないから、外で缶コーヒーをグビグビしてちょっと休憩してから戦地の島村楽器に向かったよ^^

肝心のミックス&マスタリングセミナーはどうだった?

今回のセミナーではWaves のプラグインをメインに使用し、デモ曲をミックス、プリマスタリングする過程を順を追って説明していくという内容。僕は大事だと思う箇所をメモしながら聞き逃さないようにずっと前のめりの姿勢だった。

20140714-1

僕にとってこういったセミナーは初めてだったんだけど、参加して本当に良かった!!(上記画像はセミナーが終わった後なので、Sonnox が写っている笑。)

具体的な中身は書かないけど(書いていいのか分からないから)、意外に思ったのは中域をあまりいじっていなかったということ。

EQ 処理に関しては低域のキックとベースの住み分け、不要な部分のローカット、高域のブースト。ほとんどそれぐらい。ピーキーに聴こえる部分や鼻をつくような音をピンポイントで削るということもやっていたんだけど、音の住み分けということを考えたEQ はほとんどが低域に関してだった。

まぁ、壮大になっているPAD サウンドとボーカルの住み分けのために中域をいじったというのはあるんだけど、やってもその程度だった。

これってつまり、ミックスに入る前の段階できちんとイメージ通りの音作りをしておけということなんだと理解した。

こういう当たり前のことを疎かにしないで曲を作ると、ミックスってこんな少しの処理でいけちゃうんだ!!と再認識しました。

コンプ処理に関しては、コンプのトリガーになる帯域を指定してコンプ処理を施していたのが印象的だった。

プラグインの内部でいわゆるサイドチェインを使っていたと思うんだけど、「あっ、こういう理由でサイドチェインでコンプのトリガーされる帯域を指定するのか!!」と理解出来た!!

ちなみにコンプってキャラを付けるために使う場合もあると思うけど、今回のセミナーではそういった使用はドラムのルームマイクに対してぐらいだったかな?これも既にミックス前の段階できちんとイメージ通りの音になっているからだと思いました。

などなど、上記はセミナーの内容のごく一部で、実際はプラグインの有効な使い方とかの説明もありました。

ただ、今回セミナーに参加して一番に感じたのは、やっぱり「ミックス前の段階できちんと音を作り曲を完成させる。そうすれば、ごく僅かなミックス処理で完結する。だから、ミックスも大事だけど、その前の段階が大事なんだよ。」ということ。

実際、講師のスタッフH さんはこのようなことを仰っていないけど、やっていたことを見たら、ミックスの前段階が良くないと今回のセミナーのようなミックスは出来ないんじゃないか?と思った。

気になったプラグイン

今回セミナーで使われていたプラグインで個人的に気になったプラグインがいくつもあったので、その中からコレは!!というものをご紹介。

まず、セミナーの説明で使われていたアナライザー。

Flux:: » Pure Analyzer System

多分、Flux のPure Analyzer System を使われていたと思うんだけど、これがむっちゃ見やすかった!!

特に「聴きやすいミックスとはどういったものか?」という説明があって、それをアナライザーで視覚的に見て確認するというのも全然アリだなって思った。

これはWaves のプラグインではないんだけど笑。

次にMcDSP のFutzBox。

McDSP » FutzBox

これまたWaves 製品じゃないんだけど、このプラグイン半端ない!!

このFutzBox は色んな種類の電話やラジオなどのインパルスレスポンスを採取していて、ソースに対してキャラを付けるプラグインなんだけど、このインパルスレスポンスが変わったものばかりという変態っぷり笑。

セミナーではOmnisphere にこのプラグインを適用してキャラを変えていたんだけど、それがまた良いキャラなんですよ!!

正直、こういったキャラ付け出来るプラグインを知らない。(だから、今回のセミナーで使われていた唯一Waves 以外のプラグインだったりする)

もちろん、Dry/Wet の調整も出来るので、僅かにキャラを付けることも可能!!

これ、今度セールやったら買うww

次はWaves のVitamin Sonic Enhancer。

Waves Audio Ltd. » Vitamin Sonic Enhancer

やっと出たWaves のプラグイン。このプラグインもマジ半端ない!!

僕はこのプラグインをエンハンス処理が出来るプラグインだと認識していたんだけど、出来ることはそれだけではなく、各バンド帯域のステレオ感を調整出来るのだ!!

エンハンス処理しつつステレオ感をより出すという処理がこれひとつで可能ということ。

まさかステレオ感の調整も出来るとは思ってもいなかった。

このプラグインは僕の持っているWaves Platinum にも含まれているんだけど、WUP していない僕は使えないのだ・・・今、WUP に向かう方向で検討している笑。

上記3つの他にも気になったプラグインがあるんだけど、キリがないからこの程度にしておく^^

最後に

ということで、先日のセミナーは本当に良かった!!

ただ、ひとつ気になったのは以下のこと。

やはり尾張という織田信長や徳川家康といった戦国武将を生み出した街はサムライが集まるということであろう。

セミナー終わってからスタッフH さんにういうろをお渡ししたんだけど、握手するのを忘れてしまった!!痛恨の極み・・・そして、複数の方にういうろを渡しているところを目撃された!!

そう、あのういうろを渡していたのが私であります^^

今回のセミナーをバンドなどに反映出来るようにしなくては!!

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