いぇ〜い!!音楽活動楽しんでるぅ〜??
みんな大好きパコ太郎(@project0t)だぜ!!
DTM で曲制作を始めると、誰しも機材、音源、プラグインをどんどん買い漁る時期が来るんじゃないかな?で、その時期を経て自分に必要なモノをよく考えて買うようになる訳だ。
曲を作る上で大切なのは機材でも音源でもプラグインでもない。もっと音楽的なことを大切にすべきだ!!と気付いて買い控えるようになる。
僕自身もまさに上記を経た訳だが、最近になって考えが変わった。
機材も音源もプラグインも欲しいものは買いまくるべきだ!!と。
ざっくり
- 最新の技術に触れよう
- コスパ度外視
機材、音源、プラグイン。何でもそうだけど、新製品には“これまでになかった何か”が搭載されていることが多い。それを実感するかしないかで、いつの間にか時代遅れのDTMer に成り下がってしまう。
また、製品を買う時にコスパを意識すると、自分が使うべきものを見誤る。
最新の技術に触れよう!!
僕自身、ずっと音源やプラグインを買い控えていたんだけど、最近になってバンバン買ってる。と言うのは、DTM の世界はどんどん発達しているのに、それを実感していないことの損失がハンパないと考えたから。
例えば、iZotope Neutron を使うことでミックスのハードルが下がるはずだけど、それは実際に使って実感してみないと分からない。
この実感というのがすごく大事で、常に新しいものに触れ、新しい技術を実感しないとマジで”オッサン化”が始まる。
最近の若者はスゴイと言っているDTMer の多くが、自分の環境をアップデートしていないように感じる。体はオッサンになろうとも、頭や心は若くありたい。
そのために最新のモノにどんどん触れるんだ!!
コスパ度外視
この時に大事になってくるのが、コスパを一切考えないこと。コスパを考えると本当に買うべきもの、使うべきものを見誤る。
最近、MIDI 鍵盤が壊れたので新しく買い変えた。YouTube 動画内に映っているので気付いている人も多いと思うけど、Native Instruments KOMPLETE KONTROL S-シリーズ・キーボードを買った。これを買って大満足しているけど、もし僕がコスパを考える人間だったら違うMIDI 鍵盤を買っていたかもしれない。
モノを買う時にコスパが良いからという理由で選んだものは、本当に求めているものではない。大体、コスパが良いものには尖った特徴がない。どんどん頭の中をアップデートしていかないといけないのに、特徴のないモノを使い続けて何の意味があるんだ?
おしまい
僕の尊敬する方は新しいモノが出たら即、試してる。常にアップデートしてる。