ドラムを細かく打ち込もうとするな!!ドラムの打ち込みなんてザックリでOKだ!!

いぇ〜い!!音楽活動楽しんでるぅ〜??

みんな大好きご利益ギタリストのピロ太郎(@project0t)だぜ!!

DTM で楽曲を作っている方が悩むポイントとして、ドラムの打ち込みがある。いかに生っぽく違和感のない打ち込みが出来るか、その完成度で楽曲のクオリティに差が生じると言われているからだ。

ただ、あまりに細かく打ち込んでいると、途方もない時間がかかってしまう。

そこで、だ。

先日アップしたギターピロピロ動画などで僕が実践している、お気に入りの打ち込み方を皆にオススメしたい。

ザックリと打ち込んでどんどん曲を作っていこう!!

ドラム打ち込みでの大前提は無視していい!!

ドラムを分かっていない初心者の方にありがちなのが、腕が3本以上ないと叩けないようなフレーズを打ち込んでしまうことだ。

コレに関して至る所でNG と書かれているが、僕はカッコよければ何でもOK としている。カッコイイかカッコよくないかを判断基準にして、身体の構造的に無理なフレーズであっても自由に打ち込んでしまえばいい。

生に近づけるというより、雰囲気カッコイイ!!を理想とするっていう話だ。

ちなみに僕は身体の構造的にムリなフレーズは打ち込まないというより、打ち込めない。本当はもっと自由に打ち込んでいいし、それがDTM の楽しさであるはず。なのに、どうしても凝り固まった思考が邪魔をしてしまう。

とにかくお前がカッコイイと思うドラムであれば、どんなフレーズでも良いんだぜ!!ってことだ。フリーダムでいこう。

ベロシティは基本3段階で考えよう!!

生っぽくする第一歩はベロシティを細かく打ち込んでいくこと。なんだが、実は僕の経験上、その労力に見合った効果はあまり出てない。

ここは潔く大中小でパート毎にベロシティを3つ決めうちしてしまい、それに従って打ち込んでいこう!!そうすれば、抑揚も付き、打ち込む時間も大幅に短縮できる。

例えば、キックだったら”小90、中110、大120″みたいな感じでベロシティを決めてしまうってことだ。

上記は先日アップしたギターピロピロ動画のイントロ部分のドラム。ステップエディタを見てもらうと分かる通り、パート舞に大中小でザックリと打ち込んでいる。多少ブレているのは、後述するランダマイズ効果によるものだ。

ただし、ハイハットとフィルはこの限りではない。

ハイハットは基本3段階のベロシティで対応するが、その中で1フレーズの抑揚が付くようにそこからバラつかせる。細かくといってもザックリと抑揚を付ける形で良い。打ち込んだハイハットは楽曲の中で使い回す。

細かく打ち込む時間があるほど暇人じゃない。僕はどんどん曲を作っていきたい。

グリッドに合わせてスクエアに打ち込もう!!

打ち込む段階でノリを出すためにグリッドからわざとズラして打ち込んでいるとしたら、今すぐ止めよう。時間がかかってしょうがない。打ち込む段階ではグリッドにキッチリとスクエアに打ち込んでいく。

余計なことを考えなくて良いので、サクサクとノートを置いていけるはずだ。

ランダマイズとクオンタイズで仕上げる!!

ザックリと打ち込んだら、ベロシティとノート位置に揺れを加えて機械感を和らげる。

ベロシティにはヒューマナイズを適用する。たまにノートの位置にまでヒューマナイズを使う方がいるが、それをやっちゃうとクソみたいなドラムになるので絶対にやってはいけない。ノート位置については、後述のグルーブクオンタイズで実施する。

ベロシティのヒューマナイズについては基本的に全パート一括で適用するが、例えばハイハットは”+-10″、キックは”+-5″みたいな感じでパート毎に揺れ幅を調整するのも効果的だ。

次に好きなノリのMIDIデータなどを用意し、グルーブクオンタイズで打ち込んだフレーズにノリを加える。僕はループ素材からグルーブ感をパクらせてもらっている。

最後に

最近のドラム音源はアンチマシンガンなので、ベロシティが一定でも再生されるサンプルが異なり、音色に多少の変化(揺れ)がある。

あまりに細かく打ち込んでも時間がかかるだけだ。ドラムの打ち込みで疲弊するな。そこら辺に書いてあるドラム打ち込みテクを真に受けるな。それよりもザックリと打ち込んでヒューマナイズとグルーブクオンタイズで揺らす。雰囲気がカッコ良ければそれでOK だ!!

どんどん曲を作っていこうぜ!!

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