ギターソロはノー編集で歌わせるんだ!!

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いぇ〜い!!音楽活動楽しんでるぅ〜??

音楽楽しいぜベイベーギタリストYuuki-T(@project0t)だぜ!!

今月に入ってからずっとビートメイキング動画をアップしていないけど、実は既にトラック自体は完成しています!!これまたグッとくる良い感じのトラックになっていますよ。

んじゃ、何故にアップしていないか?と言うと、今回トラックにギターソロを入れようと思い、フレーズを考えたりなんだかんだで時間を使っていたからじゃ。

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ギターソロは一発で録らないとダメだ笑。

僕はLogic Pro X を使用しているけど、他のDAW でも色々とオーディオの編集機能が付いていると思う。僕自身、それらに結構助けられているんだけど、事ギターソロに関して言うと、ノー編集が一番自然だと感じた。

特に、Flex のようなタイミング調整は逆におかしくなる可能性が高い・・・苦笑。

やっぱり、メロを担当するパートはオケにノリながら起承転結まで一気に弾かないといけない。”起”だけ録って後から”承”を後から足そうにも、明らかに“後から弾きました感”があるんだよね。僕のトラックのようなスローテンポだとなおさらそう感じる。

よって、ギターソロでは秘奥儀”1小節ずつ弾いて繋げる”が基本的に使えない。結構、この秘奥儀使っている人多いんじゃないかな?僕はよく使うぞ笑。

もし、オーディオ編集を取り入れたいと思うのであれば、何回か一気に録ってコンピングでフレーズを差し替えるのが一番良いかな。もちろん、この時もタイミング補正は基本的にせず、千本ノックで弾きまくるんだ、ただ、弾けば弾くほどダメになるというのを付け加えておこう。

表現力重視!!

いかに歌っているギターソロを弾くか?と考えた場合、上記のようにノー編集が一番良いんだけど、そもそも自身のギターの表現力が備わっているか?というのが肝になる。

僕に関していうと、表現力がすさまじく乏しいので、ギターソロが全然歌っていないんですよね。ピッキングの強弱とか、ビブラートとかフレーズのうねりとかそんなようなの。

歌っていないギターソロほどオ◯ニープレーになりがちなので、日々の練習からいかに歌わせるか?というのを意識して取り組む必要がある。フレーズを弾く事だけに一生懸命にならないってことだ。

自分で弾いたのを聴き返すんだ!!

正直、今回のビートメイキング動画で弾こうと思っていたフレーズは、譜面に落としたらすごく簡単に思えるようなフレーズなんですよ。なのに、弾けない・・・まったく歌っていないのだよ。

今回取り組んだ唯一の収穫は、自分のギターのダメな部分が浮き彫りになったことかな。

自分のプレーを何かに録って聴き返すと、想像以上にダメダメでメンタルが揺れまくるけど、そういうのを繰り返す事できっとモテるギタリストになると思う!!

ただ、今日はちょっと立ち直れない・・・今回のビートメイキング動画どうしようかな・・・笑。