いぇ〜い!!音楽活動楽しんでるぅ〜??
みんな大好きご利益ギタリストのピロ太郎(@project0t)だぜ!!
僕がギターでコピーする曲の中で、たまにダウンチューニングじゃないと弾けない曲がある。今まではレギュラーチューニング用のギター弦で強引にチューニングを下げて弾いてたんだけど、音の輪郭を含めたトーンが変わってしまうのが悩みだった。
ちなみに、僕が常時使用しているギターの弦はElixir のNANOWEB Light だよ。
で、次回のギターピロピロ動画では1音下げ+ドロップD。1046 のゲージでは厳しいと思い、ダウンチューニングのためにゲージの太い弦に張り替えて演奏することにした!!
ドロップC チューニング時のPRS に最適なゲージは?
そもそも、ギターによってスケール (ナットからブリッジまでの長さ)が違うので、ギターの弦を選ぶ際はその辺を考慮しないといけない。
僕が使用しているPRS DGT はロングスケールとミディアムスケールの中間の25インチなので、ドロップC チューニングだとしても、そこまで極太の弦を張る必要はないと判断。ってことで、1052のダダリオのギター弦をチョイス!!
程よいテンション感があり、ダウンチューニングしても音が潰れるようなトーンにならない。明らかにレギュラーチューニング用のゲージで弾いたときと音の輪郭が違う。(当たり前か笑。)
他のゲージの弦を試したわけではないんだけど、PRS でドロップC チューニングする場合は1052 のゲージで十分だと思う。
コピーする楽曲のチューニングが変わる度にギターの弦を張り替えるのが嫌だったので、1046 のライトゲージで騙し騙し弾いてたけど、やっぱダウンチューニングする時は弦を張り替えないとダメですな。
ってことで、ダウンチューニング用にもう1本ギターが欲しくなってる。←