僕はWaves のPlatinum バンドルユーザーなんだけど、ずっとOneKnob Driver が付属していることに気付いていなかった。というか、未だに付属しているプラグインを全部把握していないんだけど笑。
Waves のOneKnob ってイージーオペレートで抜群の効果が出るプラグインだと思って、このOneKnob Driver はマジで音楽的!!商品紹介欄には「誰もが迷うことなく、簡単に使えること。」って記載されているけど、操作できるパラメータがひとつだけだから潔いよね^^
で、このOneKnob Driver 。歪に目がいきがちなんだけど、歪ませるというよりも音のトーンを決めるような使い方もアリだと感じる。
トーンコントロールとしても抜群
このOneKnob Driver は右につまみを回すほど音が歪んでくるんだけど、低域と高域が落ち込んできます。特にパラメータでいうと0 〜4ぐらいの間。この間はその音の変化をつかみやすい。
何が言いたいか?というと、音を歪ませるという意識よりも音のトーンを変えるという意識で使うと幸せになりそうな気がするんです。
なんかよく分からないけどすごい心地よい音楽的な音になる。
硬い歪とは正反対な音だね。
とりあえず挿してみる
見て分かるように、OneKnob シリーズって操作できるパラメータがひとつのみなので、細かい調整が苦手です。
僕もStylus RMX などでよく使うんだけど、「とりあえず挿して操作してみて音が気に入るか気に入らないか」が全てな気がする。とりあえず軽い気持ちで挿してみて歪む加えてみて音の変化を確認し、「あっ、いいなコレ!!」と思ったらそのまま使う。逆に「なんかちょっとアレだなぁ・・・」と思ったら外す笑。
こういった「とりあえず挿してみる」という使い方が一番良いと思う。
音のキャラが結構変わるので、気にいるか気に入らないかは使ってみた後のお楽しみってやつだ。←
Waves OneKonb 最高!!ふぉ〜!!
OneKnob シリーズにはDriver だけじゃなくて他にも色んなエフェクトが満載。音作りにおいてはこういったイージーオペレートなプラグインの方が時間の短縮にもなるし迷うこともない。
何も考えずに感じろ。
そういうプラグインだな、これは笑。
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