Bitwig Studio にMIDI コントローラとしてNI のMaschine を登録する

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実は結構前にクロスグレード版でBitwig Studio を購入していましたが、マルチ音源のパラアウトが出来ないという点がどうしても厳しかったので、ずっと使っていませんでした・・・

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しかし、それも過去の話。v1.1 になってやっとマルチ音源のパラアウトに対応しました!

ってことで、ようやく本腰入れてBitwig Studio を触れます笑。

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NI のMaschine はGeneric から登録

初期設定でMIDI コントローラ類をBitwig で使えるようにしないといけないんだけど、代理店のDirigent さんのブログに詳しく書いてあった。

マニュアル嫌いの僕にはありがたい限りであります^^

AKAI のMPK49 に関してはBitwig で対応しているのでテンプレートから選ぶだけで登録完了です。ただ、Native Instruments の場合は、今のとこKOMPLETE KONTROL S シリーズのみの対応みたいだ。

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Native Instruments のMaschine はMIDI モードにすることでMIDI コントローラとして使うことが出来るので、こちらは上記記事にあったようにGeneric → MIDI Keyboard から登録。

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この際、上記画像のようにNone を「Maschine Studio Virtual Input」に設定することでBitwig へMIDI の送信が出来た。

Bitwig は今も使っているLogic と違ってMIDI Learn がめちゃくちゃ簡単に出来るので、Maschine を持っている人がMIDI モードで使う事が多くなるんじゃないかな?って思う。もちろん、Maschine ソフトウェアの制御もコレ一台で出来るので、マジでwktk が止まらない(死語)

とりあえず、簡単なデモを作ってみて操作を覚えないとね!