ギターのモチベーションを上げるたったひとつのコツ

スポンサーリンク

ギターを毎日弾くためにはモチベーションの維持が欠かせない。ギターに対するモチベーションが上がらず、ギターの練習が続かない方も少なくないと思います。

僕自身、以前はギターを弾くのが面倒で放置したり、プロフに書いてあるように、ギターを見るのが嫌な時期すらありました。でも、今はずっとギターに対するモチベーションが下がっていない。毎日楽しくギターを弾いています。

僕のこと(音楽編)
Yuuki-T 高校時代 高校時代。なんとなく音楽は好きだけど特に楽器はやっていなかった。そんな中、高校の文化祭でバンド演奏が出来るということが分かり、高校の同級生とバンドを組むことに。 その際、何故かベース担当になる。 この時、高校2 年...
スポンサーリンク

ギターのモチベーションをあげるために報酬を設定しよう

なぜ、ギターに対するモチベーションが維持できているのか。そんなこと考えたこともなかったけど、あるYouTube 動画を見て理由がハッキリ分かった。ギターを弾くことで報酬が手に入るからだと。

「報酬があるから人は何かをする。その報酬設定がモチベーションを維持するためには大切だ」という話を聞いて、僕にとっての報酬、それはYouTube への動画投稿だとすぐに気付いた。

新しい曲を覚えてオケを作り、それを弾いてYouTube にアップする。動画をアップし終えた時の達成感は本当に凄い。脳内のドーパミンがバンバン出てる。この一連の作業が楽しいからギターが続けられる。

実は、随分前から「ギターを弾くこと = YouTube への動画投稿」と位置付けている。基礎練とかスケール練習とか、YouTube への動画投稿に繋がらない練習はやっていない。日々やっていることは、YouTube への動画投稿に繋がる楽曲のコピーばかり。

YouTube に最初にアップしたギター演奏動画は5年前。そこから今まで99 本もの動画をアップし続けてきた。この積み重ねがギターに対するモチベーションに繋がっている。

ギターに対するモチベーションが維持できている人は、意識的にせよ、無意識的にせよ、必ず報酬を設定している。僕はYouTube への動画投稿を報酬にしてるけど、人によって報酬は何でもいい。ただ、自分の外ではなく自分の中に報酬を設定していると、よりモチベーションが維持できると思う。

可愛い女の子にキャーキャー言われるのを報酬にしたところで、何も反応がなかったらモチベーションが下がってしまう。“いいねの数”とか”コメントの有無”とか。外の反応を報酬にしてしまうと、その反応が少なかった場合、モチベーションの低下に繋がりかねない。

そうではなく、「今月も動画アップできたイェーイ!!」「もうこんなに動画をアップし続けているイェーイ!!」のように、自分でコントロールできる部分を報酬にしていると最強だと思う。

みんなのギターを弾くことで得られる報酬は何だろうか。ギターに対するモチベーションが上がらない方は、一度報酬について考えてみよう。