MXR Distortion+ をブースターとして使ってみよう!!

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先日アップしたギターカバー動画のギターソロで、BIAS FX 2 収録MXR Distortion+ モデリングをブースターとして使ってみました。

これまで、ディストーションにカテゴライズされているペダルをブースターとして使うことはありませんでしたが、MXR Distortion+ モデリングはブースターとしてすごく使いやすい。特に、今回カバーしたロックからハードロックにマッチします。

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ブースターとしてめっちゃ使えるMXR Distortion+

ギターアンプの歪みをプッシュしよう

実機のMXR Distortion+ はそれほど深く歪まないため、ギターアンプの歪みをさらにプッシュするためのブースターとして使っている方が多い。実際、BIAS FX 2 に収録されているDistortion+ モデリングも同じ傾向。あくまでブースターとして積極的に使っていきたい。

※Distortion+ OFF

※Distortion+ ON

ただ単に歪みが足されるだけでなく、適度なコンプ感が足されることで弾力のあるサウンドになるのがポイントですね。

操作面においては、シンプルな2ノブ仕様というのが良い。

LEVEL 全開にしておいて、徐々にDIST を上げていきながらセッティングするのがオススメ。DIST を上げると低域が増しながらコンプ感が強くなっていきます。頃合いのポイントを探りながらDIST を上げていきましょう。