Synthesizer Vでひとりバンド結成!歌えないギタリストのための最強ツールを使ってみよう

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今はソフトウェアが様々な楽器を自分の代わりに演奏してくれるため、自分ひとりでバンドを組んでいるかのように音楽を楽しむことができます。ただ、歌だけはどうすることもできなかった。

そこで使って欲しいのがDreamtonics が開発するSynthesizer V です。

Synthesizer V | Dreamtonics株式会社
Synthesizer V|製品情報|AHS(AH-Software)

Synthesizer V の魅力は「人間さながらのリアルな歌声」と「AI技術を駆使した簡単操作」。これまでどうすることもできなかった歌を、Synthesizer V で誰でも簡単に手に入れることができます。

今回は、ギター演奏動画を作っている僕から見たSynthesizer V の魅力を書きたいと思います。

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歌えないギタリストの強い味方!Synthesizer Vを使ってみよう

歌がないギター演奏動画のデメリット

これまで僕がアップしてきた「ギター演奏動画」には歌がなく、それによって3つのデメリットがありました。

  • 曲の魅力が伝わりづらい
  • 知っている曲じゃないと視聴者が楽しめない
  • 選曲の幅が狭くなる

歌がないことで曲の魅力がガクッと下がってしまいますし、視聴者が知らない曲を、しかもギターメインで聴かされても「だから何?」としか思わない。また、歌がないということは、ギターがカッコいい曲、ギターだけで成立するような曲しか選べません。

  • 歌があれば、曲の魅力が最大限に引き出せる
  • 歌があれば、視聴者が知らない曲でも今以上に楽しめる
  • 歌があれば、自分が本当に弾きたい曲が弾ける

これまでずっと、ギター演奏動画に歌を入れたいと思い続けてきましたが、私は歌が絶望的。そのため、ギター演奏動画に歌を入れることができませんでした。

Synthesizer Vというボーカリスト

そこで最近使い始めたのが、Dreamtonics が開発するSynthesizer V です。これがマジで最高!!このソフトウェアのおかげで、誰でも簡単にギター演奏動画に歌を入れることができます。

Synthesizer V の魅力は大きく2つ。

  • 人間さながらのリアルな歌声
  • AI技術を駆使した簡単操作

人間さながらのリアルな歌声

まずは、以下のデモを聴いてください。

本当に人間が歌っているんじゃないか?って思うぐらいのリアルな歌声。機械じみた違和感がまったくない、人間さながらのリアルな歌声が手に入ります。

AI技術を駆使した簡単操作

人間さながらのリアルな歌声が手に入ると言っても、調整に時間がかかって面倒だったら意味がない。

ただ、その点はまったく問題ないです。

僕たちがやることは、歌声のライブラリを選択して、メロディーラインと歌詞を入力するだけ。本当にこれだけです。

バックで動いているAI 技術が自動で歌声の調整をしてくれるため、手動で調整する必要がはありません。

AIリテイク機能による歌のニュアンス調整

もし、「もうちょっとこうやって歌って欲しい」というような、歌声の調整が必要な時はAI リテイク機能を使ってください。

歌のニュアンスを変えたい箇所を選択してAI リテイク機能を使うことで、歌に関する様々な表情やニュアンスを提案してくれます。その中から気に入ったテイクを使うだけです。手動での調整は一切必要なく、AI リテイク機能だけで歌の修正が可能です。

ひとりバンドを結成しよう

冒頭で買いように、ソフトウェアが様々な楽器を自分の代わりに演奏してくれるため、自分ひとりでバンドを組んでいるかのように音楽を楽しむことができます。ただ、歌だけはどうすることもできなかった。

ですが、Synthesizer V が登場したことで、誰でも手軽に本物さながらのリアルなボーカルを手にすることができます。これまでどうすることもできなかったピースが、遂に埋まったということです。

Synthesizer V によって、真の意味でひとりバンドが結成できるようになりました。

これまでギター演奏動画を制作する際、歌がないことにずっと悩まされていました。演奏はできるけれど、ボーカルが欠けているため、自分が本当に好きな曲を思い通りに演奏できませんでした。しかし、Synthesizer V によって、この課題が解決されました。

Synthesizer V を使ってひとりでバンドを組むと、遠い昔の、ギターを手にしたあの頃の純粋な気持ちに戻ることができます。ギターを手にした頃の、ただ好きな曲を弾くことが楽しくてたまらなかったあの感覚を思い出します。

もし、ひとりでギターを弾きながら悶々としている方がいましたら、Synthesizer V を使ってひとりバンドを組んでみることを強くオススメします。

オリジナル曲を作る必要はありません。コピーでいいんです。自分が好きな曲を歌を入れて弾いてください。きっと、ギター演奏がより楽しくなるはずです。