ブライアンの下段技としてハチェットが有名だが、それと同じく使用頻度の高い下段としてスイーパーキック(1LK)がある。
1LK 発生 16F G -12F H -1F CH +4F
ヒット時にこちらが+1F 微有利の状況だが、ヒット後の相手の行動を読み切った上で対処する必要がある。
スイーパーキックヒット後の展開について
ブライアン側の選択肢
スイーパーキックヒット後、ブライアン側のよく見る行動としては以下。
トゥースマ(立ち途中RK) 発生 11F G -6F H +5F CH +5F
ニークラッシュ(立ち途中LK) 発生 12F G -10F H +4F CH コンボ
ノーザン(しゃがみ中3RK) 発生 15F G -10F H +13Fk CH コンボ
フラヒ(8 or 9 LK) 発生 24F G -5F H コンボ CH コンボ
対策
上記を見てもらえれば分かるように、スイーパーキックヒット後は立ちガード安定となる。ただし、それでは相手に対してリスクを負わせるとが出来ない。
そこで、相手の行動を読んだ上でリスクを負わせたい。
オススメは左横移動。
トゥースマ、ニークラッシュ、フラヒについて対応可能。左横でかわした後、もちろん浮かせる。
ただし、ノーザンは横移動でかわすことが出来ないため、飛鳥の場合は膝でカウンターを狙う。
フレーム勝ちするため、コンボにいける。
もちろん、ブライアン側の選択肢は上記だけでなく、他の技を出してきたり、そもそも何もしないということもある。その都度、適切に対応したい。