Maschine 付属のSaturation 応用的な使い方

テープ系とか真空管をモデリングしたチューブ系とか、サチュレーションを付加するプラグインが色々あります。

僕自身も各メーカのプラグインを持っているんですが、使用頻度が一番高いのって実はMaschine 付属のSaturation なんですよね。

そもそも、サチュ系のプラグインを使う用途って質感の付加だと思うんですよ。ただ、Maschine 付属のSaturation を使う際は質感の付加というよりアツすぎるサンプルを落ち着かせる用途で使っています。

Maschine 付属のSaturation は独特で、上記のようにDrive をマイナス側に振ることができます。これによって、低域に集まっているエネルギーが削がれるようなイメージです。

 ※ Saturation OFF

 ※ Saturation ON

上記画像の設定でキックを鳴らしています。Saturation を適用している方が若干スッキリした音になってますよね!!

ヒップホップ系の場合はキックのエネルギーってめっちゃ大事なんだけど、僕が好んで作るChill っぽい感じでは不要。EQ で削ろうとするとキック本来の質感が変わってしまうため、Maschine 付属のSaturation で低域の無駄なエネルギーを削っています。