BIAS AMP 2付属EQが意外に使えることが分かった!

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僕がギターの音作りで欠かさず使っているのがEQ です。以前公開した動画でも、その辺を語っています。

この時にアンプシミュ付属のEQ ではなく、外部のプラグインを使うことが多いですが、ふと思い立って、僕が好んで使ってるアンプシミュ、Positive Grid のBIAS AMP 2 付属EQ を使ってみたところ、これが結構いい感じに音を整えれることが分かった。

BIAS AMP 2 付属EQ にはグライコとパライコがありますが、パラレル処理が可能なパライコの方が断然使いやすいです。

ギターのEQ ポイントはある程度決まってます。例えば、抜けや明るさは2kHz付近、サウンドのコシや粘りといったギターの美味しい帯域は800Hz付近。この辺も過去に公開した動画で語っています。

なので、抜けを出したければ、とりあえず2kHz辺りをアバウトにグッとプッシュして、トータルのバランスをMIX パラメータで整える。そんな感じで調整すれば、EQ に慣れていない方でもギターサウンドをより良くすることができる気がします。

今後、BIAS AMP 2 で音を作る際、付属のパライコ含めて音を作っていこうかな。