去年のブラックフライデーでBIAS AMP 2 のCelestion Modern Vintage Pack を買いました。
いやぁーめっちゃ音良くてヤバいですよ、コレ!!とにかくサウンドが生々しいの一言。
※レビュー記事書きました(2021年4/19追記)

Creamback系のマイルド感が僕の好み!!
Celestion のスピーカーと言えばVintage30 が一番有名かな。
BIAS AMP 2にもCelestion Classic Pack としてVintage30 のIR ファイルがあるけど、結構ギラついた音で、ソコが苦手な人は”良い音”と認識しないかもしれない。ただ、そのギラつきがある分、とにかく音が抜けてくるのが特徴だね。
で、僕は主にCreamback 系を今は使ってる。
Vintage30 と比べると、Creamback はとにかく太くてマイルド。僕のメインギターのPRS にめっちゃ合うんですよね!!
どのIR ファイルも基本的にはブライトで生々しいサウンド。その上で、それぞれサウンドキャラが異なる。このサウンドキャラについて、もっとわかりやすく言うと、音のピークが異なるんですよね。
例えば、前述したVintage30 は中高域にピークがある。そのため、他のCelestion のスピーカーIRと比べると、粒の粗いサウンドに感じる。それと比べて、僕の好きなCreamback 系は中域にピークがあるため、太くマイルドなサウンドに感じる。
IR ファイルによって音のピークが変わるっていうのがポイント。ギターの音作りでは、このピークの扱い方が大事なんですよね。
もともと、こういった太くてマイルドなCelestion のスピーカーIR として、同社のCelestion Classic Pack に付属しているGreenback を好んで使ってた。
去年アップしたギターカバー動画の多くで、Greenback を採用している。
結構似たサウンドキャラだなぁって思ってたら、Greenback の許容入力を上げたのがCreamback ってことらしい。そりゃ、似たサウンドキャラだと思うわけだ。
