Waves Goldバンドルプラグイン座談会に勝手に参加してみた

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Waves 日本公式サイトにて、Gold バンドルに収録されているプラグインについて語り合う座談会が開かれていました。なぜ僕を呼んでくれなかったのか。ういろうと味噌煮込みうどんを持参して参加したのに。←

Waves Audio - 日本 - Goldバンドルプラグイン座談会
42種のプラグインが収録されるWaves Goldバンドル その中でもプラグインをピックアップし、スタッフでプラグインの魅力を語り合いました。このプラグインはどんなところで

そこで今回は、Goldバンドルプラグイン座談会に勝手に参加してみました。

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Goldバンドル収録プラグインの魅力を紹介します!

過去の記事でオススメのバンドルとして挙げているように、今でもGoldバンドルに収録されているプラグインを使い続けています。僕が今でも使っているプラグインを中心に、それらの魅力を短く書いていこうと思います。

Mercuryに到達した僕がWavesのおすすめバンドルを教えます!!
初めてWaves 製品を購入する場合、多くの方は複数のプラグインをひとつにパッケージングしたバンドルに手が伸びると思うんですが、どのバンドルを購入すべきか迷うと思います。 そんな方に僕は声を大にして言いたい。 Waves のバンドルはGol...

C1 Compressor

非常に細かく柔軟に設定できるデジタル系コンプレッサーです。

Waves Audio - 日本 - C1 Compressor
コンプレッション、エキスパンジョン、ゲート処理まで対応する、フル機能のダイナミック・フィルタリング・プロセッサーです。

余計な味付けがなく切れのいいコンプ感。味付けがまったくないコンプって意外と少ないもの。Waves 初期のプラグインでありながら、今でも使っている方が多いのも頷けます。

Waves C1 Parametric Compander ファーストインプレッション
ここ数日、意識的にWaves のC1 を使っていたんですが、コンプ感を強く感じる割には変な音の潰れ方を簡単に回避出来たり、アタックを最速にすることでグニャって曲げることが出来たり笑。用途が幅広いコンプだと感じます。 Waves 製品って常々...

1バンド・ダイナミクスプロセッサーと銘打っていることから分かるように、指定した帯域だけコンプレッションさせる、指定した帯域をトリガーしてコンプレッションさせる等、フィルターを活かした柔軟なダイナミクス処理ができるのも特徴です。

【DTM】Waves C1 で指定した帯域をトリガーさせてコンプ処理
前回のSpectrasonics デモでサイン波のパッチを使っているんですが、ミックスする際にちょっと困ったことが起こりました。 上記は処理する前のサイン波のフレーズ。 ピーンと高音が鳴っている箇所。聴覚上飛び抜けて聴こえてしまうのでコンプ...

味付けをすることなく、柔軟にコンプレッションさせたい時に重宝するコンプレッサーですね。

C4 Multiband Compressor

あらゆるトラックに使えるマルチバンドコンプレッサーです。

Waves Audio - 日本 - C4 Multiband Compressor
C4は、マルチバンド・ダイナミクス・プロセッシングのパワーハウス。あらゆるダイナミクス処理をマルチバンドで解決します。4バンドのエクスパンダー、リミッター、コンプ

動作タイプとして”Opto”と”Electro”が選べるため、トラック単体からバストラック、マスターに至るまで幅広く使えるのがポイント。オートリリースが付いているため、初心者の方でも安心して使えます。

マルチバンドコンプは周波数バランスを整えるために使おう!!
DTM で音楽を楽しんでいると必ず出くわすエフェクトとして、マルチバンドコンプレッサーがありますよね。ただ、マルチバンドコンプを使いこなすのめちゃくちゃ難しくないですか。 そもそも、なぜマルチバンドコンプが必要なのか、マルチバンドコンプを使...

僕は上位版のC6 を使うことが多いですが、C4C6 もコンプの機能的にはほぼ同じです。DAW 標準マルチバンドコンプレッサーから一歩進みたい方にオススメですね。

Doubler

ダブリングに特化したプラグインです。

Waves Audio - 日本 - Doubler
優れた「ダブルトラッキング」エフェクトをお望みのミュージシャンやオーディオエンジニアに、Doublerをお送りしましょう。Doublerは新しいサウンドを創り出すディレイおよ

ダブリングさせるためにはショートディレイを使いますが、ディレイタイムをどうするのか、原音に対してディレイ音をどの程度含めるのか等、注意すべきポイントがいくつもあります。ダブリングは意外と難しいエフェクト処理なんですよね。

Doubler はそんな面倒なことをいちいち考えなくてもいい。コイツは挿すだけでイケます。

【Waves Doubler】使い方解説 -ボーカルをダブリングさせてみよう-
今回の動画では、Waves Doubler でボーカルトラックをダブリングし、サウンドに厚みや存在感を出しています。 楽曲のミックスを進める上で、「ボーカルにもっと厚みが欲しい」とか「ギターの存在感を出したい」といったケースがよくあると思い...

デフォルトの状態で最高のダブリング効果が得られるのがポイント。ダブリングには機械的で不自然な違和感が付きものですが、その違和感がまったくない。こんなに簡単にダブリングできていいものかと驚くほどです。

Eddie Kramer Drum Channel

ドラムの音作りが誰でも簡単にできちゃうプラグインです。

Waves Audio - 日本 - Eddie Kramer Drum Channel
ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリン...ロックが市民権を得る時代に生まれたレコードに共通しているのは、最もミックスに頭を悩ませる楽器であるドラ

見た目から古めかしいサウンドを連想しがちですが、クリアで汎用性のあるサウンドに仕上げることができます。

Signature Seriesの中で一番汎用性が高く使いやすい!!Waves Eddie Kramer Signature Series
著名エンジニアのワークフローをプラグイン化したWaves Signature Series。これまで多くのSignature Series を実際に使ってレビューしてきました。 そんな中、まだ使ってないSignature Series があ...

立ち上げた状態でベストセッティングになるように設計されているため、プラグインを通しただけで使える音になるのがポイント。好みに応じてEQ やコンプの加減を調整するだけ。作業時間の短縮も期待できます。

とにかくチート感がヤバい。イチから自分の手で音を作るのを辞めてしまうレベルです。

GTR3

オールインワン・アンプシミュレーターですね。

Waves Audio - 日本 - GTR3
WavesはFender®、Marshall®、Mesa/Boogie®、Vox®といった、ヴィンテージから現代に至る最高のギターアンプを、従来のモデリングを遙かに超える革新的なサンプリング技術を

昨今のアンプシミュはサウンドクオリティが高く、それらと比べると見劣りします。ですが、“DTM 入門者がDAW 標準エフェクトから一歩踏み出す”という立ち位置で考えると、今でも十分過ぎるサウンドがかき鳴らせます。

決してオマケなんかじゃない!!Waves GTR3 でギターをかき鳴らせ!!
前回、 DTM 入門者がDAW 標準エフェクトから一歩踏み出す際に一番オススメのWaves Gold バンドルについて、いくつかプラグインをピックアップして書きました。 今回はその続きとして、Waves Gold バンドルに収録されているオ...

収録されているペダルエフェクターが単体使用できるのが地味に嬉しいポイント。ギターやベースの音作りだけでなく、シンセ等の音作りにも積極的に使っていきましょう。

H-Comp Hybrid Compressor

デジタルとアナログの良いどこ取りをしたコンプレッサーです。

Waves Audio - 日本 - H-Comp Hybrid Compressor
古き良き、クラシックな音色とキャラクター。Wavesのテクノロジーが実現する機能とフレキシビリティ。Waves Hybrid Lineは、アナログとデジタル、両者のその優れた点を一つ

コンプで最も重要なアタックとリリースを簡単に調整できるのがポイント。H-Comp 独自の「Punch」機能で潰しすぎたアタック部分を取り戻すことができます。テンポに同期したリリースでトラックのグルーブ感を活かすことができます。

コンプで一番難しいアタックとリリースを制する!!Waves H-Compの強みを解説します
Waves H-Comp はGold バンドル以上に収録されているため、多くの方が手にしているプラグインだと思います。ただ、「アナログとデジタルのハイブリッド」と言われても、いまいちピンときませんよね。 H-Comp を一言で表すならば、ア...

アナログタイプのコンプレッサーには、コンプレッションによって目立って聴こえてくる帯域があり、それが独自の質感に繋がっています。H-Comp ではタイプを切り替えることによって様々な質感が楽しめます。もちろん、色付けのないクリーンな質感を選択することもできます。

個人的にはバスコンプとして使うことが多いですね。

Waves H-Comp をバスコンプとして使ってドラムに一体感を出そう!!
スタッフY です。 自身の楽曲をミックスしている時に「どうも一体感がないなぁ・・・」と思われたことはありませんか?特にドラムに関しては、各パーツは最高なのに全体で鳴らしたらバラバラに聴こえる・・・ということが往々にして起こるんですよね。 バ...

H-Delay Hybrid Delay

デジタルとアナログの良いどこ取りをしたディレイです。

Waves Audio - 日本 - H-Delay Hybrid Delay
古き良き、クラシックな音色とキャラクター。Wavesのテクノロジーが実現する機能とフレキシビリティ。Waves Hybrid Lineは、アナログとデジタル、両者のその優れた点を一つ

とにかく質感が最高。LoFi モードによる高域のロールオフとフィルターの組み合わせで、ディレイ音の質感を簡単に調整できます。アナログ感がいらない時は、クリアな質感を保ったまま使うこともできます。質感のコントロールができるからこそ、楽曲にうまく馴染ませることができます。

とても音楽的で使いやすいディレイ Waves H-Delay
Waves の Platinum バンドル を購入後、普段の癖からか Renaissance 系 ばかり好んで使っておりますが、色々プラグインを触らなくてはということで、今回はディレイプラグインのWaves H-Delay を触ってみました...

僕が使っているディレイはコレ一択です。

L1 Ultramaximizer

音圧を上げるマキシマイザーです。

Waves Audio - 日本 - L1 Ultramaximizer
Waves L1 Ultramaximizerはルックアヘッドによるピークリミッティングに加え、優れた再クオンタイズ(ビット解像度の最適化)を行います。これにより、CDマスタリングから

Waves L シリーズにはL1 以外にもL2L3とありますが、L1 はクリアな質感から最も遠いです。気を抜くとすぐに歪みます。ですが、L1 の良いところはその質感。すぐに歪んでしまうような荒れた質感だからこそ使いたくなります。

僕はドラムのバスコンプとして、ドラムの各パーツの余韻を持ち上げるイメージで使うことが多いです。

Waves L1 をドラムのバスコンプとして使ってみよう!!
今回の動画では、Waves L1 Limiter をドラムのバスコンプとして使用するテクニックを解説しています。 動画を見て頂くと分かるように、ふくよかさを出しながら迫力のあるドラムにするためのバスコンプとして、WAVES L1 はめちゃく...

MondoMod

トレモロ、ビブラート、オートパン効果を一度に得ることができるモジュレーションエフェクトです。

Waves Audio - 日本 - MondoMod
MondoMod は、AM、FMそしてロータリー・モジュレータを独自の手法で統合し、静かな音質から動的な音質までユニークなサウンドを生成します。

音作りにおいてモジュレーションは欠かせないエフェクト。多くの場合、音量やピッチ、パンニングは個別のエフェクトで調整しますが、MondoMod はそれらを同時に調整できます。

Waves Audio - 日本 - MondoMod
MondoMod は、AM、FMそしてロータリー・モジュレータを独自の手法で統合し、静かな音質から動的な音質までユニークなサウンドを生成します。

「揺らす」という意味では、ものすごく汎用性が高いプラグインですね。

MV2

音を潰さずにダイナミクスレンジを揃えるコンプレッサーです。

Waves Audio - 日本 - MV2
MaxxVolumeのエンジンをベースに、二つのパラメーターでハイ/ロー・レベル・コンプレッションをコントロールする、よりシンプルなプラグインです。

コンプレッサーとは大きな音を潰してダイナミクスレンジを揃えるエフェクト。あえて悪い言い方をすれば、大きな音を犠牲にしてダイナミクスレンジを整えるエフェクトとも言えます。

一方、MV2 は大きな音には一切手を付けず、小さな音だけを持ち上げてダイナミクスレンジを揃えます。大きな音を犠牲にすることなく、ダイナミクスレンジを揃えることができます。圧縮されているようなコンプ感もありません。

音を潰さずに小さい音だけ持ち上げよう!!Waves MV2
大きい音と小さい音の差。ダイナミクスレンジが広すぎるトラックでは、小さな音が楽曲の中で聴こえづらいケースがあります。そのため、ある程度ダイナミクスレンジを揃える必要があります。 そこで使われるのがコンプレッサー。 ただ、コンプレッサーとは大...

Q10 Equalizer

超定番デジタルEQ です。

Waves Audio - 日本 - Q10 Equalizer
Q10 Equalizerは、世界で一番パワフルなパラグラフィック・イコライザーです。Wavesが開発した初めてのプラグインであり、その後続くすべてのEQプラグイン設計のブループリ

10バンドというバンド数の多さ、味付けのないクリーンな質感がポイント。共鳴している帯域をピンポイントで削るのに効果的です。無味無臭でクリーンな質感だからこそ、今でも愛用者が絶えないEQ だと思います。

Renaissance AXX

ギター、ベース用コンプレッサーです。

Waves Audio - 日本 - Renaissance AXX
Renaissance Axxは特にギター、ベースなどの楽器トラックのレベルやダイナミクスを最適化するのに理想的なコンプレッサーです。Renaissance Axxは出力時のリミッター機能が

アタック部分の「ジャキッ!」とした潰れ方が、ギターやベースにめちゃくちゃマッチします。深くリダクションさせてもコンプ臭くならないのもポイント。パラメータが少なく、スレッショルドを下げるだけでイケちゃう程のシンプルな操作性も魅力です。

ギターやベースのコンプは慣れていないと難しいもの。抑揚がなくなってしまうケースが多いと思います。Renaissance AXX は誰でも簡単に抑揚を維持しながら、ギターやベースのレベルを安定させることができます。

【Waves Renaissance Axx】使い方解説 ギターに超オススメなコンプで粒立ちを揃えよう
今回の動画では、ギターやベースに特化したコンプレッサー、Waves Renaissance Axx を使った粒立ちを揃えて安定感のあるサウンドにするアプローチについて解説しています。 ギターに特化したコンプ Renaissance Axx ...

僕はアンプシミュの前段で使うことが多いですね。

Renaissance Compressor

ほどよいアナログ感が魅力的なコンプレッサーです。

Waves Audio - 日本 - Renaissance AXX
Renaissance Axxは特にギター、ベースなどの楽器トラックのレベルやダイナミクスを最適化するのに理想的なコンプレッサーです。Renaissance Axxは出力時のリミッター機能が

光学式(Opto)、Electro(電子式)という2 つの異なるタイプを選択できるため、あらゆるトラックに使えるほど汎用性が高いのがポイント。オートリリース機能によって、誰でも簡単に安定したコンプレッションが得られます。

ほどよいアナログ感がとにかく最高。アナログ機器をモデリングしたコンプレッサーと比べると自己主張は少ないですが、この控えめな質感がお気に入りです。

ただ音を潰すだけじゃない!Waves Renaissance Compressor
僕も大好きなWaves は毎月セールを実施しているのですが、今月は日本限定のセールもあったりでなかなか良い感じになっておりますよ奥さん!! Waves Audio Ltd. » 1月のWavesバンドル限定特価 Waves Audio Lt...

今なお、僕が使うコンプレッサーの筆頭ですね。

Renaissance Equalizer

デジタルEQ でありながら、アナログライクでスムーズなEQ 処理が魅力です。

Waves Audio - 日本 - Renaissance Equalizer
Renaissance Equalizerは、ヴィンテージモデルのフィルタカーブ、そして拡張された内部ヘッドルームを持つ、Waves全製品でも屈指の人気を誇るプラグインです。最新のGUIと

デジタルEQ にある鋭さとは対局に位置するような柔らかさが特徴。ガッツリEQ 処理しても音が破綻しません。先程紹介したQ10 とは真逆のEQ ですね。

S1 Stereo Imager

ステレオの音像を自由自在に操れるステレオイメージャーです。

Waves Audio - 日本 - S1 Stereo Imager
心理音響学的な空間イメージングテクニックを採用したS1は、ステレオ・ミキシングやマスタリングなど、デジタル編集に必須となるプラグインです。

一般的なステレオイメージャーは広がりを出すステレオ感の調整が主ですが、S1 Stereo Imager は広がりだけでなく、定位、左右の音量バランスまで調整できるのがポイント。ステレオの音像を自由自在に操れます。

ステレオ素材の広がりの調整だけじゃない!! Waves S1 Stereo Imager
シンセを使っているとプリセットによってステレオ感が違う場合があると思うのですが、その時に個人的に一番困るのが、左右どちらかの定位の音の方が目立つ(音量レベルが大きかったり、高い周波数の音が寄ってて目立ったり)時で、センターに位置させているの...

TrueVerb

ルームタイプのリバーブです。

Waves Audio - 日本 - TrueVerb
正確無比の操作性と自然なサウンド デジタル・リバーブ/ルームシミュレータの決定版 TrueVerbはルームの形状だけでなく、音源との距離までも再現するディスタンス(奥行)

部屋の広さ、音源からの距離を変えるだけで、最適なプリディレイ、初期反射音とリバーブテイルを設定してくれるのがポイント。煩雑な調整をすることなく、イメージ通りの部屋なりが得られます。

簡単操作で楽々部屋鳴り!!Waves TrueVerb
最近、僕が好んで購読しているブログにWaves のTrueVerb のことが書いてありました。 リバーブプラグインWAVES TRUEVERBを購入した | SITE2913 少し前にWaves Platinum バンドルを購入したのですが...

同じ空間で鳴っているように馴染ませたい時に使いたいリバーブですね。

V-Comp

NEVE 系ビンテージコンプレッサーです。

Waves Audio - 日本 - V-Comp
V-Compは、ヴィンテージ2254コンプレッサーの固定コンスタントと定格出力などのハードウェア特性、豊かで魅惑的なマスターバス・サウンドを再現します。驚くほど反応の早い

ガッツ感溢れるサウンドが魅力。とにかく派手でパンチ感のあるサウンドは、ロックテイストの楽曲にマッチします。ですが、その強烈なキャラクターのため、好き嫌いがハッキリと分かれるコンプレッサーだと思います。

音が固まりとして出てくる!!Waves V-Comp
Waves のPlatinum バンドルを買って以降、結局使っているのはルネッサンス系のプラグインばかりという現在でありますが、ちょっとここらで全部色々確認しようと思い、時間を見つけてはプラグインを試しています。 で、先日V-Comp を試...

使いどころは制限されますが、このサウンドキャラクターが好きな人にはなくてはならないコンプレッサーですね。

V-EQ

NEVE 系ビンテージEQ です。

Waves Audio - 日本 - V-EQ3
世界でもっとも好まれる2台のコンソールモジュール、1073と1066を再現。最高のサウンドキャラクターの組み合わせが実現します。

ブースト方向にザックリと、音作りとして積極的に使いたいEQ です。とにかくザックリ感が良い。

音作りに積極的に使っていけ!Waves V-EQ
前回、 Waves V-Series のV-Comp について書きました。 どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: 音が固まりとして出てくる!!Waves V-Comp V-Comp は癖があると言うか、キャラがかなり寄っているコンプだと...

先程紹介したNEVE 系コンプレッサーV-Comp は使いどころが制限されますが、V-EQ はジャンルを選ばず使える汎用性の高さもポイントです。

Vitamin Sonic Enhancer

マルチバンドのエンハンサープラグインです。

Waves Audio - 日本 - Vitamin Sonic Enhancer
マルチバンド・ハーモニック・エンハンサー Waves Vitaminはマルチバンドのハーモニック・エンハンサー/トーン・シェイピング・プラグインです。トラックのサウンドにパワ

明瞭感、パンチ感、ステレオ感、サチュレーション。それらを組み合わせることで、楽曲内で埋もれないサウンドに仕上げることができます。EQ とは違う、コンプとも言えない独特のエフェクトですね。

埋もれないサウンドを作る決定版!!Waves Vitamin で出来ることを解説します
Waves Vitamin はGold バンドル以上に収録されているため、多くの方が手にしているプラグインだと思います。ただ、「トラックに栄養を与える」と言われても、イマイチ使い方が分からない方も多いはず。 Vitaminを一言で表すならば...

Gold バンドルに収録されているプラグインの中で、最も他では代用できないプラグインだと思います。